コンビニのアルバイトは仕事はいたって簡単で、バーコードリーダで商品を読んでお金をもらっておつりをかえすだけです。
この繰り返しで楽とは言われますが、商品を並べたり、在庫を確認したり、ゴミ袋を入れ替えたり、外・中の掃除があったりと、いろいろとやるべきことがあり、決して、楽な作業ばかりではありません。
特に本棚に本を並べることは、他の商品と違って、並べるスペースが限られているので、うまく重ねながら並べていかないと、本棚に収まりきらないこともあります。
これが慣れてくると、単調作業がつまらなくてすぐに辞めてしまう人もいますが、コンビニのバイトの利点は、場所によっては廃棄処分予定の食べ物をもらえる点は学生には人気があるようです。
また挨拶などのマナーを覚えるという点でも、利点は多いようです。
つまり人とどう接するのかということですが、社会人として働く上で役に立つ多くのマナーを身につけることができます。
どのような仕事であっても人を相手にして仕事をする必要があります。
そのためコンビニのようないろいろな方が来る仕事だと、いろいろな方と接するため対応もある程度可能になっていきます。
お客さまと接することで接客を経験できるという意味で、うってつけの場であると言えます。
では次項につきましては、コンビニで働くための注意点を書いていこうと思います。
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